![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=170x1024:format=png/path/s05b607422d0c8619/image/idd98be54f27fd898/version/1487391935/image.png)
下半身から正して、立位バランスを補正するお話し。
体のまっすぐを知って、軸のある立位姿勢をとりましょう♪
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=png/path/s05b607422d0c8619/image/i4f98b48382ba7dea/version/1487027429/image.png)
身体がまっすぐなことを知るために、横向きで寝ます(側臥位)
このとき、ランドマークを意識します。
横向きから見た人の身体のランドマークは、
①耳 耳の穴
②肩峰(肩の1番外側の触るとグリグリした骨の突起)
③大転子(脚の付け根付近、外側のグリグリした骨の突起、サッカーのスライディングでビフテキができやすい部分)
④外果(くるぶし)
これらがまっすぐな状態になるようにします。
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か身体の各ランドマークがまっすぐなことを確認したら、そのまま脚を上げてます。
この時使われる筋肉、中殿筋がしっかり使われていることを意識しましょう。
この筋肉は立ち姿勢の筋肉です。
お尻の上あたり。
ズボンをはくとき、この筋肉が引き締まってると、横からや後ろから見たシルエットがカッコ良いですよ。
この筋肉がバランスの良い立ち姿勢や、片脚立ちの筋肉になります。
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今度は仰向けになります。
正面から見たときのランドマークは
①鼻の頭、顎の先端
②胸骨から胸骨柄(鎖骨のV字頂点からネクタイみたいになった骨)
③へそ
④恥骨
など、、、
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脚を上に上げます。
腰椎は前方に湾曲していることが普通なので、床と腰の間にできた隙間に手を入れて、脚を上げた時に脊柱起立筋が収縮するのを感じられます。