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令和元年!! 子どもの日企画②

キッズ ダンス の 育成 に力を入れている、 浜松 ダンス スクール Triple Star が おススメする、「 肩車バランス 」です。
パパと遊ぼう②「肩車バランス」

キッズ トレーナ-おススメ♪

パパと遊ぼう♪

「肩車バランス」

浜松 ダンス スクール Triple Star がおススメする「肩車バランス」は、子どものバランス力や空間認知力をやしない、お子様とのスキンシップがはかれる運動遊びです。
肩車バランスの効果

今回おススメするのは、「肩車バランス」です。

空間認知力、バランス力や、引っ張る力を養うことを目的で行ないます。

パパの肩の上で行なうので、高い位置に上りたがる子どもにはとても楽しめる遊びです。

また、高いところが苦手な子どもでも、徐々に高くして高さに慣らしてあげると良いでしょう。

高さに慣れたお子様なら、バランスを傾けたり、回ってあげたり、スリリングを経験した達成感も得られます。

楽しいけど少しスリリングなので、心理学で言われる、”吊り橋効果”で、パパさんとよりいっそうの親密感も得られますよ♪

お休みのあいだに、たくさんスキンシップをはかってください♪

やり方

キッズ ダンス の 育成 に力を入れている、 浜松 ダンス スクール Triple Star がおススメする「肩車バランス」のやり方①~②
肩車バランスのやり方①~②

①肩幅くらいに脚を開いて立った子どものうしろから、頭を入れて

②ゆっくり立ち上がります。

 

この時の手の握り方がポイント♪

パパの親指を握ってもらい、その上からお子様の手を包み込むように握ります。

この握り方が、手が離れないように握るポイントです。

また、パパの指を握った圧力が子どもの手のひらに伝わるので、自分の身体を引っ張る、ささえるなど、安全のためにはどの程度の力を出さないといけないかを体感できます。

その加減がわかれば、今後成長するにしたがって、握力の向上に伴い、自分の行動を制限したり、行動範囲を広げたり、主体的に活動の幅を広げていく力にもなります。

浜松 ダンス スクール Triple Star がおススメする、パパと遊べる「肩車バランス」の遊び方と注意点
肩車バランスの遊び方と注意点

立ち上がることができたら、ほぼ完成です。

あとは、傾けたり、走ったり、回ったりしてあげましょう。

傾けるときは、パパさんの足を広めに開いてあげて傾けると腰などへの負担も軽くて済みます。

スリリングで楽しいので、何回もせがまれる時がありますが、腰への負担など気を付けてください。

椅子やソファーなど少しでも高い位置にお子様を立たせて、そこから立ち上がるなど、また、立ち上がる際は、パパさんの膝を曲げてなるべく低いまっすぐの姿勢になり、パパさんの膝の力をたくさん使うようにして立ち上がると腰への負担もさらに軽減されます。

あとは、交渉次第。

「パパも疲れちゃうから、あと2回ね」などと回数を決めるのも良いでしょう。

浜松 キッズ ダンス スクール Triple Star がおススメする、パパと遊べる「肩車バランス」のお子様をおろすときの楽で安全なおろし方
肩車バランスから子どもをおろす安全で楽なおろし方

肩車バランスの位置からお子様を下す時の工夫です。

もちろん普通に、パパさんがしゃがみながらおろしても構いませんが、画像のようにおろすやり方ですと、安全なやり方さえ覚えればとても楽で、お子様もスリリングで楽しさが増します。

おろし方

①まず、お子様の片足をパパの肩から外し、パパの肩の片側にまたがるような姿勢になります。

②この時、お子さんがまたがっている側の手はお子様のワキから背中へ、もう片方の手はお子様の肩から首の後ろへ回します。

③お子様を前に回すようにおろしてきます。この時、お子さんの背中に回していた手はお子様の左右の足の間にあって引っかかってささえられるので安心してください。

④首の後ろに回した手が支えとなって、お子様の頭が後方へ倒れて首が過伸展するのを防ぎます。

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